お米専門店 上野米穀店
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うえの新聞
〜 2006年2月号 〜

毎度おおきに! ありがとうございます。上野米酒店です!!
毎年、この時期に花粉症の話をさせて頂きますが、、花粉症でない方がおられるんですよね...。
何とも、うらやましいというか、うらめしいに近いくらい!です。
1日だけ交代してもらえないでしょうか...。
『今日は、外出するから、あなたの鼻で!』とか言って...。皆様、2〜3ヶ月、がんばりましょう。
おすすめ商品
花キラリ

話題のお米ですよ!!
今のところ、東大阪市では2店舗のみの、契約販売です。
しっかり・もちもち・あっさり・つやつや」という表現が、実によく当てはまるお米です。
まず、炊き上がりの ☆つやつや☆ におどろきます。
そして、はじめは『あっさり』さらっと、口の中に入ってきます。
食感はどちらかと言うと『しっかり』ですが、かたいと言う感じではありません。
冷めた後は『もちもち』がつづきますので、お弁当にも合いそうですね
またメディアにも多数取り上げられています
(毎日放送:みかさつかさにて放映、東京日本橋:ロイヤルパーク源氏香に納入、
大関琴欧州在籍の佐渡ヶ獄部屋に進呈など)
花キラリ

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出雲の星の本格一番お赤飯

お祝い事には赤飯を!!
でも自分で炊くには時間が無いし、自信も無い。。。という方に!
お米はα化されていますので、
洗わず・浸さず水を入れたらすぐに炊飯器のスイッチをON☆小豆も入っています。
(私の好みでは、規定の水量より、ちょっと水多めがいい感じでした)
お茶碗5〜6杯が2袋入っています
出雲の星の本格一番お赤飯


生粋麺太 担々麺

はくばくの『生粋麺太らーめん』シリーズに、今 話題の担々麺が仲間入り!!
ほど良い辛さと、「練りごま&すりごま」のW使用による、コクとまろやかさが、うけています。
担々麺ファンの方は、一度ご賞味下さい
生粋麺太 担々麺


お米の上手な研ぎ方

この冬場、お水に手をつけるだけでも、おっくうなのに、米をゴシゴシするのはけっこう、勇気のいる作業ですよね。とくに、手荒れがあればなおさらです。
☆一般にいわれている米の研ぎ方は、精米技術が進歩していない昔の米の場合で、現在に至る精米製法(手前味噌ですが、玄米卸の方々からは、「上野さんとこ、ええ、機械ですよね...」と言われております...)では、表面はピカピカなのです
米の研ぎ汁が白濁して見えるのは、研ぐことによって米の表層の細胞が壊れその部分から水中へ物理的にデンプンの粒(微粒子)が出るためで、ヌカの色ではないそうです。
したがって、水が透明になるまで研げば、デンプンが減り、炊き上がったご飯に甘みがなくなってしまいます。無味無臭のご飯が好みなら、研いで、ほのかな甘みのあるご飯がお好みの方は、研がずに洗うだけでよいでしょう。
これでも、面倒くさい時は無洗米を。お米を食べないより、無洗米にしてくださいネ

ボールに水をたっぷり注ぎ、ある程度のゴミや異物(ありませんが念のために)をサッと1回流します。
そして、指先をボールをつかむ様に(泡立て器の先みたいに)これでシャカシャカーっと軽く数十回まぜ、水を入れすてる。
この作業を2〜3回で十分です。
※ただし、古米は脂質が酸化して古米臭がするので、軽く研ぐ作業を!!
お米の上手な研ぎ方



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