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去る2月13日(水)昼過ぎ。吹雪に近い悪天候の中、メガネ3人トリオで来店されました。
成人式がすんだばかりの彼らは、非常におとなしい・真面目な青年たちでした。
日本の主食であるお米について調べるために、東大阪でもたくさんある米屋の中で当店を選んで下さったのです。(ネットを見て来てくれたそうです)
取材内容はあらかじめFAXで送ってくれていましたので、それに答えるという感じでした。
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近大のT君が企画した内容は非常にしっかりしていますのでご紹介します!
T君企画書より:
『外国ではパンや芋を主食としているが、私達は米を主食としている。
米は日本の誇る伝統である。私達日本人には、必要不可欠なものだ。
しかし、米について私達はどれぐらいのことを知っているだろうか。米には自分達が思う以上の人々の「思い」が詰まっている。
自分達が毎日食べるものだからこそ、米について考え、もっと大切にしてほしい』
そして、『長い時間と多くの作業を経て作られる米。(中略)お米は日本の歴史の中でも大きな意味を持ち、日本に留まらず世界へとその魅力を発信している。
言わば、国と国を繋ぐ架け橋になっているのだ』
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15問ほどインタビュー形式で答えました。
その内容をなんと!英語にして発刊する!!らしいのです。
そういえば、自己紹介の時に「近畿大学英字新聞...」と言ってましたね。
『エ〜〜〜ッ、新聞出来ても、読まれへんやん!!』と彼らに言ったところ(なかば半べそ)
『大丈夫です、日本語の下書きの段階でお渡しします』と!メガネをきら〜ん☆と光らせて教えてくれました。
近大生や先生方、そして外国人の方々にも配布するそうですよ。
日本の主食であるお米が見直される良い機会になりますように!!
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